合格体験談
長く辛かった受験生活も、第一志望のKelloggに合格するという形で終える事ができました。自分なりにこの結果について振り返ってみると、やはり一番の勝因はRound Oneに申し込んだことにあったと思っています。私はRoundさんにストラテジックガイダンス(受験戦略全般に対するアドバイス)を、Emmaさんにエッセーカウンセリングを、またお二人にインタビュートレーニングをして頂きましたが、その全てが希望校合格に欠かせないものだったと思っています。
1. ストラテジックガイダンス
まわりにMBA受験の経験者がいなかった私には、受験全般に関してアドバイスを受けられるストラテジックガイダンスは本当に重宝しました。志望校の選定から、出願の時期や順番に至るまで、Roundさんの適切なアドバイスのお陰で効果的な出願ができたと思います。また、インタビュアーへのThank
Youメールを添削してくれる等、本当に細かいところまでサポートして頂けるので、とても安心感があります。私が今でも感謝しているのはTOEFLの再受験を薦めてくれたことです。自分としては、ぎりぎり足きりラインは超えたのでいいかと思っていたのですが、トップ校を狙う上ではもう少し点数が必要だとアドバイスを受け、結果として非常にCompetitiveな点数を出すことができました。テストスコアだけで受かることはまずないと思いますが、これが結果的に自分はやるべきことをやったという気持ちにつながり、自信を持って出願することができました。
2. エッセーカウンセリング
私はMBA受験の一番の肝はエッセーにあると思っています。テストスコアだけで合格することはまずないですし、エッセーがだめならインタビューに呼ばれることもないからです。エッセーではじっくりと考えた上で、自分という人間を多面的に表現することができる一方、自分で考えれば考えるほど、自己満足に陥ったり、客観的な視点が持ちにくくなります。そういう意味でEmmaさんのカウンセリングは最初のアイディア出しから、それをどのように伝えるかというデリバリーの部分まで、非常にプロフェッショナルな視点で効果的にアドバイスをくれます。また、今までの豊富な経験から、どのレベルのエッセーを書けば合格レベルに近づくかということを分かっているので、Emmaさんから出願していいとお墨付きをもらうことで自信を持って出願することができました。(また、実際に出願したほとんど全ての学校からインタビューのインビテーションが来ました。)
私は実際、Round Oneに申し込む前に別のカウンセラーで非常に苦労した経験があるので、エッセーカウンセラーによって最終アウトプットが全く違うということを身を持って体験しています。経験・実績を考えてもEmmaさん程のカウンセラーはそうそういないですし、本当に自信を持ってお薦めします。
3. インタビュートレーニング
インタビューはMBA受験の最後の関門であるばかりでなく、実は事前の準備が大きく影響する要素だと思います。Round Oneのインタビュートレーニングでは、模擬インタビュー全体についての非常に詳細なフィードバックをレポート形式でくれますし、慣れてくれば口頭で適切なアドバイスをもらうコースを選ぶことができます。私は、インタビュートレーニングでもらったフィードバックのレポートを何度も見ながら繰り返し自分で練習し、それをまたインタビュートレーニングで見てもらうというサイクルを繰り返しました。昨今、インタビューの重要性が益々高まってきているという話を聞きますが、それをサポートする全てのリソースがRound
Oneにはあります。
今、受験を振り返ってみて思うことは、本当にRound Oneを選んでよかったということです。どの予備校に行くかは、受験の結果を左右する大きな要素です。実際に、サービスを受けるまではサービスの質がどのぐらいなのかは分かりづらいものですが、私はRound Oneのサービスには本当に満足していますし、自信を持ってお薦めしたいと思います。