合格体験談
進学先:INSEAD バックグラウンド:33歳男性、総合商社勤務、私費受験
- なぜRound Oneを選んだか
私がRound Oneに初めて連絡をしたのは20年3月でした。当時、スコアメイクに概ね目途がついたところで、主に以下3点に魅力を感じ契約をお願いしました。
①20年夏入学のFinal Roundに突貫工事で受験することをサポートしてくれる「柔軟性」
②21年夏入学に戦略的に取り組むための「アドバイザリー機能」
③仕事、育児、受験の並走を可能にする「効率性」
何より、私費、30代前半、低GPAという幾つかの不安要素を抱えながら、INSEADのような欧州トップ校を目指すという野心的な目標を掲げる私を心から応援してくれそうなFeelingを感じたことも、最後の一押しとなりました。
- Round Oneのサポートが秀逸だった点 まずは、上述の期待通り20年3月にエッセー準備kick-offで、4月のApplication Deadlineに間に合わせるというスケジュールを実際に叶えてくれました。これはRound先生が柔軟に集中的にカウンセリング日程を組んでくださったこと、日本とカナダの時差を利用した日本時間深夜の面談が可能であったこと、日本人受験生の特性をよく理解しアピールポイントをうまく引き出してくれたお陰と思っています。 滑り込みApplyした某校はInterviewまで至り、さらに当日の出来が中々よかったこともあり、「私の受験はもう終わるか!?」と期待しましたが、流石にそこまで甘くなく不合格でした。期待を高めてしまったこともあり結果通知の後は、暫くの間何も手が付きませんでしたが、またRound先生が励ましもう一度頑張ろうと言ってくれたことで、翌年というか半年後に迫る次回受験に向けて気持ちを切り替えて望めたと思います。プロフェッショナルなサポートだけでなく、こういった精神状態が不安定になりがちなApplicantsにしっかり伴奏してくれるスタイルはRound Oneならではなのかなと思います。カウンセリングを入れていなくても、中だるみしているタイミングを見透かしたかのように、「準備は大丈夫か?スコアメイクがんばれ!」と私信で励ましのメッセージを頂いたりし、再度シャキッとさせられたことが何度もありました。 20年秋~冬の受験は、コロナ禍で業務量増であったり管理職としての役割期待増もあり、私本人だけでなく、家族への負担をかけることになってしまいましたが、それでも子供が寝静まった深夜12時から面談を開始できるのは家庭の平穏維持のために大変役立ちました。これは他の著名なカウンセラー(在日本)の方では対応が難しかったのではと思います。 またエッセーの内容も何度かやり取りを続けていくと、「質問意図は○○なので、以前書いた△△のストーリーが使えるはずだ」、「これは今までやっていないので、次回までにXXというストラクチャーでドラフトを考えてみて」、と効率的なアドバイスを頂けたのも助かった点でした。特に、進学するINSEADのエッセーの一題目はユニークな問いとなっており、私の1st DraftはRound先生から”shallow”だと全ボツになってしまいましたが(たまに厳しい、、、)、会話しながら再構築した文章は後から読み返しても私の人と為りがうまく表現できているなと感嘆しました。INSEADの書類審査通過も、出題意図を熟知されていたり、過去の受験生データベースを念頭に、アドバイスしてくださったお陰と思います。
- 最後に 辛く、長い受験生活を終えたばかりではありますが、辛かった思い出は徐々に薄れ始め、今思い出せるのは「あの時、あの人が私の受験を助けてくれた、励ましてくれた」という思い出ばかりです。その中の大部分はRound先生との思い出であり、本当に受験を頑張ってよかった、Round Oneに依頼してよかったとしみじみと振り返っています。 あの頃、不安でたまらなかった私をDream SchoolのINSEAD合格まで導いてくれたRound先生の手腕は確かです。同じような悩みや、同じようなバックグラウンドをお持ちの方には、是非一度Round Oneに連絡をしてみてください。