合格体験談
コロンビア大学のデータサイエンスプログラム、オックスフォード大学のMBAから合格を貰う事が出来ました。
Mr. Round、インタビューではMs. Roundのサポートのお陰でコロンビア大学のデータサイエンスプログラム、オックスフォード大学のMBAから合格を貰う事が出来ました。私の場合、1年の中でMSとMBAを同時に受けて両方行きたいというような特殊かつ無茶な計画でしたが、Round One Admissions Consultingを選んだお陰で達成する事が出来ました。以下、私の感じたRound One Admissions Consultingの特徴について3点述べたいと思います。
テーラーメイド
Mr. Roundのカウンセリングは、言わば、テーラメイドのスーツを仕立てる際に各部の採寸を入念に測るようです。レジュメ作成、受験ポートフォリオの策定、エッセイ・カウンセリング、インタビュー・トレーニングに至るまでクライアント一人一人の趣向と状況にあったカウンセリングを提供してくれます。私の場合はMSプログラムとMBAを併願するという特殊な受験ポートフォリオでしたが、そうした変則的なニーズにも私のニーズに合わせて柔軟に対応してくれました。私の場合は社費留学が3月に決定し、そこから文字通り1年の間で全く毛色の異なるデータサイエンスのテクニカルなMSプログラムとMBAのプログラムを受験するという無茶な計画でしたが、Mr. Roundのお陰で無事にアイビーリーグ・オックスブリッジの学校からデータサイエンス、MBAの合格を達成することが出来ました。また片方の学校にデファーラルを依頼する際についても入念にアドバイスをして貰い、無事にデファーラルを受け入れてもらう事が出来ました。
クライアント・オリエンテッド
Mr. Roundのサービスを受けていて、顧客第一であると感じました。スコアが揃ってない状態の契約時から始まって、クライアントの意思を尊重してくれたと思います。スコアが悪いから志望校を変えろというようなこともありませんでしたし、他カウンセラーの評判で聞くような「こういう風に書けば合格する」という押し付けがましい提案も一切ありませんでした。また、アプリケーション出願の集中する年末年始時にも、嫌な顔一つせずクライアントの状況に合わせて臨機応変に対応してくれました。勿論、リスクのある状況ではこれは辞めた方が良いというアドバイスもしてくれましたが、基本的に顧客の意思を尊重することを優先してくれていると感じました。
パーソナリティ
他の方からのレビューにもある通り、Mr. Round、Ms. Round共に常に温厚で、非常に人格者でした。MBA・海外大学院留学のプロセスは非常にチャレンジングであり、心身ともに非常に堪えます。高圧的なカウンセラーもいると聞く中、アプリカントの心境に配慮して常にサポーティブでいて励ましてくれるのは大きな支えでした。また、どんな時も非常に細やかで迅速な対応をしてくれました。
彼のパーソナリティがよく現れていると思ったエピソードで締めくくりたいと思います。当初は、他のアイビーのデータサイエンスプログラムに進学予定でした。最後の最後で一度断ってしまったコロンビア大に再度交渉して進学する際も、コンサルティングの期間を終了し、既に”卒業生”となっているにも関わらず、親身になって相談に乗ってくれました。
これらは素晴らしいMr. Roundのパーソナリティあってこそできる話だと思います。Round Oneの”卒業生”となってからもやはり彼にお願いして良かったと思いました。