合格体験談

進学先: Stanford大学
コンサルタント: Stephen Round

2014年7月末頃に、会社から留学候補生に選出されたとの連絡を受け、そこからGMATやEssay等の準備を始める事になり、短期間で準備をしなくてはなりませんでした。このような状況下で、MIT留学から戻ってきた会社の同僚から、「プロです。」と紹介されたのが、Round Oneでした。当時、来日していたMr. Roundに直接会って私の状況をお話ししたところ、「We should support you」と言っていただき、Round Oneとの旅路が始まりました。

私が思う、Round Oneの特徴は以下の通りです。

  • 日本人を良く理解していて、海外の大学へクライアントがどのようにアプローチしたら良いか適切なアドバイスをしてくれる。
  • クライアントのバックグラウンドを正確に把握し、EssayやInterviewの戦略・戦術を一緒に考えてくれる。
  • クライアントの意思を尊重し、決して押しつけはしない。その一方で、クライアントが煮詰まっている際には、うまくアイディアを引き出してくれる。
  • 大学とのコミュニケーショについても、きめ細かなサポートをしてくれる。
  • 大学Interviewの準備においてStephenさんとEmmaさんが役割分担をし、客観的な分析とアドバイスをしてくれる。

年齢が40代半ばを過ぎている私は、Essayや面談にて、自身の経験値をどのようにExposeするかが、30代が大半を占める他のCandidatesとの差別化のポイントでした。Round Oneとのセッションの中で、「大学が指定したEssayのTopicsに対し、自分の経験をどのようにLinkさせるか?」、「Interviewにおいて、自分をどのようにアピールすべきか?」について、十分に検討し、戦略的でLogicalなパッケージ(Essayと面談準備等)を作り上げることが出来たと思っています。
Applicationを提出してから大学からのAcceptanceをもらうまでの間は、大学のAdmissionと幾度となくコミュニケーションを取った訳ですが、その一つ一つのコミュニケーションについても、表現の仕方等も含め、非常にきめ細かなサポートを頂きました。加えて、TOEFLとGMATの点数が伸び悩む中、インタビューの準備をせねばならず、非常にプレッシャーがかかる状況が長く続き、厳しい局面がありましたが、RoundさんにいつもCheer upしてもらい、最終的にはチャンスを勝ち得ました。

Round Oneは、クライアントのバックグラウンドをしっかりと把握し、各大学に向けた適切なアプリーチ方法をアドバイスしてくれます。お勧めです。

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