合格体験談

この度、Round OneのサポートのおかげでMIT Sloan Fellows Programから合格をいただくことができました。Mr. Round、Ms. Roundの親密なるサポートには非常に感謝しております。実は最初にRound Oneにコンタクトしたのは約8年ほど前、20代のときにMBAを目指していたときでしたが、途中までMs. Roundと準備を進めていたものの、家庭の事情、仕事の都合等で結局1校もアプライすることなくMBA受験を見送ることにしました。そして今回、改めてMBA受験を決意した際も、やはりRound Oneにサポートをお願いすることにしました。

MIT Sloan Fellows Programの受験プロセスにおいてはテストスコア、エッセイ、インタビューといった、“Official”な選考資料/項目に加え、事前に送付するResumeや出願前の電話インタビュー、またはキャンパスビジットといった、“Unofficial”なものも重要だったと思います。

私見ですが、MIT Sloan Fellows Programの受験プロセスにおいてはテストスコア、エッセイ、インタビューといった、“Official”な選考資料/項目に加え、事前に送付するResumeや出願前の電話インタビュー、またはキャンパスビジットいった、“Unofficial”なものも重要だったと思います。プログラムのWebサイトに登録すると、Resumeを送付するよう案内が来ます。その後、カジュアルな電話インタビューでプログラムの説明をしてもらったり、出願者のプログラムとのフィット感を確認するような会話が行われます。私はこのような出願前のUnofficialなイベントにおいても、Ms. Roundと準備をしてから望みました。それ以降もプログラム説明会でProgram Directorが来日した際の面談やキャンパスビジットなどのUnofficialなイベントも同様にMs. Roundとじっくり準備してから臨みました。その結果、私費であるにもかかわらず、Fast Track Admission Processに乗せてもらい、クリスマス前に合格の連絡をいただくことができました。

これからMBA受験に取り組まれる皆さん、いろいろと大変だとは思いますが後悔のないようにがんばってください。いろいろなWebサイトや予備校等でMBA受験、各学校のAdmissionに関する様々な情報を聞かれることと思いますが、あまり不必要な情報に惑わされることなく、自分の意思を尊重して主体的に受験に取り組まれることをお薦めします。がんばってください。

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