合格体験談
振り返ると、この受験プロセスを、一人でやり遂げることは不可能であったと思います。Round Oneは、信頼出来る、最高の友人として、ずっと自分をサポートしてくれました。(特に、自分のメインカウンセラーであった、Stephen Round氏は、自分のアニキのようでした!)
定員制ですので、まずは一度、思い切って、Round Oneにコンタクトされてみることをお勧めします。そこでFitを感じれば、その先へ続く道は、全て、Round Oneが案内してくれます。 «受験結果»
私がこの合格体験談を書いているのは、2012年の4月初旬です。USのTOPスクール12校(1st:1校、2nd:11校)に出願し、現在、2校合格・2校Waitlist・3校不合格・2校結果待ち・3校辞退、という状況です。そして今尚、本命校のWaitlist繰上げを目指し、Round Oneと共に奮闘を続けているところです。 «スコア»
TOEFL:107
GMAT:650
GPA:2.6 (私大文系) «振り返り»
思い返せば、自分の場合、Round Oneと出会えたこと自体がラッキーでした。まだMBA受験の何たるかを知る由も無い、2011年の5月、「まずは学校見学から!」と軽いノリで、カッコ良さそうな、シカゴのK校を訪れました。(当時、TOEFL69点・GMAT未受験、”キャンパスビジット”という言葉すら知りませんでした。)
ノリだけで訪れたK校で、自分の知らない世界に愕然とする中、眩しいくらいに輝いている在校生の方達と話すチャンスを得ました。とてもナイスな在校生が、受験準備すらまともに始めていないであろうと見える自分に対し、「カウンセラーは利用していますか?」と、質問をしてくれました。自分の答えは、「はい」でも「いいえ」でもなく、「カウンセラーって、何ですか?」というもの。それに対し、「ここにいる、全ての日本人在校生がカウンセラーを利用して受験を乗り切りました。カウンセラーは、間違いなく必要です。」「これら3名が、特別に実績の有る、敏腕カウンセラー達だから、定員が埋まる前に、一刻も早く、コンタクトをして下さい。」と、勧めて下さいました。その一つが、Round Oneであり、今まで、ほぼ毎日、コミュニケーション(SkypeとE-mail)を続けながら進めて来ました。 «Round Oneの強み»
数あるカウンセリングサービスの中で、なぜ、Round Oneなのか。他のサービスを利用する、受験仲間の話と比較しながら、リストアップします。
- 絶対に、Negativeなことを言わない。常にPositive、更に、これでもか!という位に、Motivateしてくれます。
- どんなことでも、24時間以内に返事をくれます。
- タイムマネジメントをしてくれる。何分、MBA受験なんて初めてで、何を、どのようなスケジュールで進めれば良いのか、何も分かりませんが、Round Oneは、手取り足取り、全てをリードしてくれます。こちらの進みが遅いと、「ここは急ぐところだ」と、ハッキリと指示もくれます。
- 受からせることを目的とした、プロフェッショナル。”商売でやっているな”と感じたことが、一度も有りません。こちらが、心配になって、過分なカウンセリングサービスを申し込もうとすると、「そんなに要らない。時間は有効に使うべき。」と、キッパリと、制限をかけてくれる場面が何度も有りました。
- 出願期限に遅れることは、絶対に無い。どんなに納期ギリギリでも、「カウンセリングサービスを始めて16年、出願納期に間に合わなかったことは一度も無い!安心して任せてくれ!」と、ワナワナする自分をリードしてくれました。
- どんなに細かなことでも、必要なことは、Round Oneから教えてくれます。キャンパスビジット時のスケジューリング、インタビュー時のマナー、など。
- 「Round One Community」と呼ばれる、強固な、MBA卒業生・在校生ネットワークを持っています(全員、Round One卒業生)。学校研究の際、非常に多くの方に助けて頂きました。これからは、自分がRound Oneコミュニティの一員として、皆さんをサポート致します。
- その他、他の受験仲間から、「そんなこと、俺のカウンセラーは教えてくれなかったぞ!」と言われるような、サービス・アドバイスが数多く有りました。(あまり細かなことは、Round Oneの特別なノウハウでしょうから、紹介を控えさせて頂きます)
Round Oneでは、R1 Gazetteという、月刊誌のようなものを発刊してくれます。そこには、多様なアドバイスや激励メッセージ等が、毎回、ふんだんに盛り込まれているのですが、つい昨日、最後のR1 Gazetteが送られて来ました。その内容は、とても感動を誘うもので、共に戦って来た一年間を思い出しつつ、つい、ホロっと来そうになりました。
去年の夏、受験校を相談している時、「受験にリスクは付き物。ポートフォリオを組むことが大事だ。この中のどこかには、必ず受からせる!」と言いながら、自分に、彼の勧める受験校リストを見せて来た、Steve。それを見た自分は、「えぇー、全部、TOPスクールじゃん!」と驚くばかり。
そして、「Trust me. You are an MBA material.」と、よく意味も分からない、おだて文句に踊らされ続けながら、スコアの冴えない自分でも、結局は、TOPスクールに合格出来ました。今となっては、「これがプロの仕事か」と唸るばかりです。 皆さんが、素晴らしい受験プロセスを送られることを、願ってやみません。是非、最後まで、走り続けて下さい。結果は必ず付いてきますので、絶対に、最後まで走り続けて下さい!!!