合格体験談
Cambridge Judge Business School, IE (MBA) に合格できました。
国内大学院(生物系)を卒業後、戦略コンサルティング3年半、製薬会社マーケティング3年半のキャリアがありましたが、長期的キャリアに鑑みると海外経験が必須であると考えMBA受験を検討しました。
純ジャパ&私費&GPA3.0と、受験には比較的不利な条件がそろっていながらも、出願した2校の両方よりオファーを頂くことが出来ました。(うち1校からは奨学金含む)
ひとえにRound Oneのサポートのおかげですし、彼らのサポートなしでは決して合格できませんでした。(そもそも自分がトップランクのスクールに合格できるイメージを持てず、きっと出願すらしていなかったと思います。) 特に以下3点が、私が他の受験生にRound Oneを推奨する理由です。
(1) 受験のトータルコーチング
初めてMr. Roundとお会いしたのは2017年の夏でした。その際にもっていたIELTS 7.0、GMAT670というスコアに満足しており、『あとはエッセイを書くだけ』と思っていたのですが、Mr. Roundの初回インタビューで『もっとスコアメイクを粘ったほうが良い』とアドバイスを受け、渋々勉強を再開しました。秋までエッセイに手を付けないことには不安を感じましたが、IELTS 7.5、GMAT 710まで伸び、結果として出願において有利に働きました。焦ってエッセイに移行せずに、じっくりスコアメイクに時間を使うことを推奨してくださったMr. Roundのおかげです。その他、出願タイミングやポートフォリオ、キャンパスビジットのスケジュールについても的確なアドバイスを頂き、非常に助かりました。
(2) 効率的なエッセイ&インタビュー指導
私はMs. Roundにエッセイ&インタビューの指導を受けておりました。よく『MBAエッセイでは1の実績を100に盛って記載する』と言われておりますがRound Oneのエッセイ指導では、それが全くありませんでした。私の生い立ちや強み、弱み、またキャリア志向をとても良く理解してくださっており、それをどのように表現すれば、盛ることなく、より良く伝わるかを丁寧に指導してくださいました。エッセイ&インタビュー共に、口頭ではなく文章によるフィードバックが中心となっておりましたが、この点はリスニング力に100%の自信が持てない純ジャパが効率的に出願準備を進める上で非常に有益であったと思います。
(3) 心強いサポーター
私費留学のため、職場や友人にMBA受験を口外しておらず、『本当に私がMBAなんか合格できるのだろうか…?』と誰にも言えず常に心細い気持ちでした。しかしMr. Round & Ms. Roundは常にsupportiveで、彼らとコミュニケーションをとるうちに徐々に自信が持てるようになりました。とくに私のメインカウンセラーであったMs. Roundは常にエッセイ、インタビューの良い点、改善した点を見つけ前向きな言葉を投げかけてくださり、毎週の彼女とのアポイントメントが一週間の中で最も楽しい時間でした。上記(1)、(2)も非常に大切な要素でしたが、私個人的にはこの精神的なサポートが最も有益でした。