合格体験談

他の大手予備校、そしてオンライン添削のエッセイ学校では、総じて「合格は難しい」と言われたわたしが、第一志望校であったColumbia University SIPA(School of International & Public Affairs)への入学を無事手にすることができたのは、Strategic Guidanceを担当して頂いたRound氏とEssay Counseling を担当して頂いたMs. Roundのお陰です。

以下に、MBA以外の留学を目指されている方にも、わたしが Round One Admissions Consulting Co. , Ltd. (R1) をお勧めする理由を述べたいと思います。

① MBA以外のプログラムにも合格実績があること
(Strategic Guidance ⇒ Round氏 R1ではまず、Round氏と東京で面接を行い、自分の置かれている状況を説明し、その後どのように受験をしていくかアドバイスを頂きました。)
大学院留学 = MBAが主流な現在の日本において、MBA以外の分野で経験が十分あるカウンセラーはなかなかいないものです。たとえ、経験があったとしても、扱った生徒は皆すでにその分野での職務経験が十分あったり、研究職分野での留学であることが多いようです。実際、何人かのカウンセラーとの面談をしてみましたが、わたしのようにキャリアチェンジの足がかりとして大学院留学を目指したい者にとっては、彼らの経験から出される戦略はわたしのケースでは有効に思えず、「この人に任せよう!」とは思えませんでした。しかし、Round氏はまったく違いました。わたしがその分野での経験はないけれども、大学院留学をしたいこと、卒業後の将来の希望などを話した時、他のカウンセラーとはまったく異なったアプローチを示し、多様性を求めるアメリカの大学院にとって、わたしの経歴は決して劣るものではなく、むしろ優位に働くかもしれない、と励ましてくださいました。Round氏との面談後は、自分も憧れの大学院に入れるかもしれないと気分が高揚したことを覚えています。実際、Round氏が提示してくださった、方向に従ってエッセイを作成し、出願した全ての大学院に合格することができました。

② 毎週決まった時間にオンライン添削を受けられること
(Essay Counseling ⇒ Ms. Round わたしは毎週火曜日にMs. Roundにメールでエッセイ添削をしてもらっていました。)
英語が好きなわたしにとって、TOEFL®やGREの勉強よりも、自分自身をプレゼンしなければならないエッセイの作成の方がずっと苦痛な作業だということが分かっていたので、強制的にでも、エッセイと向き合える時間を作る必要があると感じていました。また、仕事の関係上、エッセイの学校まで足を運ぶのは大変だと感じていましたし、毎回予約を取らなければ、自分の時間を確保できないのは苦痛だと思いました。R1では予め、年末までの自分のカウンセリング時間を確保でき、安心してエッセイそして、試験勉強の予定を組むことができました。メールのやり取りだけでエッセイを作成していくことに不安を覚える方もいらっしゃるかと思いますが、わたしはMs. Roundとのエッセイ作成作業において、なんの不都合も感じませんでした。疑問点があった時は、カウンセリング時間に関係なく、いつでもMs. Roundにメールで質問し、24時間以内に返事を頂いていました。また、英語でのメールのやり取りを繰り返す度に、自分でもスムーズに英文が書けるようになったと思います。MBA以外の受験の場合、多くの大学院ではインタビューは必要とされませんので、インタビューで挽回ということはなく、エッセイが与える印象が合否を大きく左右します。したがって、Ms. Roundとのメールでのやり取りは、自分の文章が与える自分の印象に対して常に意識を高く持つ良い訓練にもなったと思います。

③ 信頼関係を築けること
カウンセラーとの相性というのも、エッセイ作成においては重要なポイントになると思います。数人のカウンセラーに見てもらったほうが、多角的な意見を貰えて良いという方もいらっしゃいますが、わたしは返って自分の意見が混乱してしまいそうで、一人のカウンセラーに最初から最後まで見てもらえる事を望んでいました。R1に申し込みをした際、わたしはRound氏からEssay CounselingはMs. Roundが担当すること、そして、Ms. Roundは自分ととても似たタイプでクライアントを忍耐強くサポートすると言うことを言われました。実際、Strategic Guidance でRound氏と立てたStrategyに従って、Ms. Roundとエッセイの作成を行うことになったのですが、Round氏とMs. Roundとの情報共有も非常に良く行われており、2人の間で認識が異なったり、違うアドバイスをされたことはありませんでした。
また、Ms. Roundはわたしの興味を十分理解し、関連の記事やHPを紹介してくれたり、気分が乗らず宿題がうまくこなせなくかった時には、励ましの言葉をもらったりしました。Ms. Roundが受け持っている生徒さんが少ないこともあって、わたしは常にMs. Roundが自分のことを気にかけてくれているという事を感じながらエッセイを作成していました。毎週毎週、Ms. Roundの添削を受ける毎に信頼が増して行き、最後まで諦めずに納得のいくエッセイを仕上げることが出来ました。

④ トータルなサービスが受けられること
大学院受験を進めていると、エッセイ以外にも英文の添削をお願いしたい場面が多くあります。わたしの場合は、大学院にプログラムの内容を確認する時、紹介された教授とコンタクトを取る時、また願書出願時のカバーレターや、合格後のResponse Formなどです。わたしはこれらの全ての添削をR1にお願いしました。特に、教授とコンタクトを取る時は、かなり神経質になるのですが、Round氏がどのように返答をするべきかというアドバイスと、英文を用意してくれ、安心してコンタクトを取ることが出来ました。また、出願時は些細なことでも気になると不安になるものです。わたしは、紙ベースで出願しなければならない書類をどのような紙に印刷するべきなのか?が気になり、Ms. Roundに質問したことがあります。Ms. Roundは丁寧に返事をくれ、お勧めのお店まで紹介してくれました。
出願プロセスの中で生じる様々な疑問や不安を全て引き受けてくれる、トータルなサービスがあってこそ、安心してエッセイにも取り組むことができると思います。R1のトータルなサービスはそれを可能にしてくれます。

R1の料金は決して安くありません。他に低額な料金の学校を探せばいくらでもあります。しかし、それで合格を手にできなかったら、なんの意味もありません。第一志望校への合格を手にした今、改めて大学院留学におけるエッセイの重要さを再認識しています。そして、このすばらしい結果に導いてくださったR1に出会えたことを感謝しています。

今後、大学院留学を考えている方に、R1のサービスを利用することを心からお勧めいたします。

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