合格体験談
本来であれば色々なカウンセラーの話を聞き、自分とのフィーリングや出願準備の進め方等をすり合わせした上で、誰と契約すべきかを決めていくものだと思います。しかしながら、私の会社は派遣決定の通知が比較的遅く、カウンセラーを比較する時間よりもスコアメイクのための勉強時間を確保することが至上命題であったため、カウンセラーについては、過去私の会社から派遣された先輩方が契約されていたRound One にすることを決めていました。
結果的には、Round One ほど素晴らしいカウンセラーはいないと思っています。カウンセラーを迷っている方・検討している方に対しては、Round One の門を叩くことを心の底から自信を持ってお勧めします。
私の担当をしていただいたのはMr. Round でしたが、今受検プロセスを振り返ると、彼ほど素晴らしい伴走者はいなかったと思います。Mr. Roundなしでの合格は考えられません。なぜかを考えた時に以下3点に帰結しました。
①圧倒的な経験に裏打ちされた実績
②スピード感
③クライアントの心を掴み鼓舞する人間力
出願作業プロセスとしては、クライアントが纏めたessayのドラフトをMr. Roundが出願用に加工していくのですが、その作業スピードの速さと正確さ、また自分を大きく魅力的に見せる表現力の深さに驚きました。
カウンセラーにはEssay/Interviewの指導役としての役割を期待するのはもちろんですが、私がRound Oneがベストだと考える理由はクライアントの心を掴み鼓舞してくれるその人間的な魅力であると思います。TOEFL/GMATのスコアがなかなか伸びない中でのessay作成作業は精神的にも相当追い込まれ、冷静さを欠いていた時期にMr. Roundが修正したessayを見た時、「ここまで書く必要があるのか…」「そもそもこの内容でいいのか…」と、ふと疑問を思い、彼に聞いたことがありました。その際、Mr. Roundは一言私に「Trust me」とだけ言いました。当時、その一言で腹を括り、Round One とともにこのtough & hardな受験プロセスを乗り越えようと決意できたことを覚えています。
最終的にはほぼ出願したほぼ全ての学校からinterviewに呼ばれ、第一志望群の学校に合格できました。最後まで所期したスコアが出なかったにも関わらず、このような結果を出すことができたのは伴走者であるMr. Roundのおかげ以外、何物でもありません。
今後多くのアプリカントの方がRound One とともに夢を実現させていくことを祈念しております。