出願プロセス
はじめに
R1は、当社へお申込みいただきましたクライアントの方と、学歴、実務経験、出願についてのご希望や内容に関する確認をさせていただいております。それをもちまして、当社のサービスがクライアントのご要望にお応えすることができるか、判断させていただいております。
スタディプラン
お申込み手続きが完了しますと、R1はクライアントと緊密なカウンセリングを開始し、テストスコアを可能な限り短い期間で効果的に伸ばすためのスタディプランの作成を行います。
大学院リサーチ
クライアントは、R1と共にエッセイおよび出願書類の準備を始める前に、大学院のプログラムについてリサーチをし、学びたい分野のプログラムを特定してください。その後、当社はクライアントにとって最適な志望校選定作業の支援を行います。
戦略的出願対策
スタディプランと志望校選定が完了後、R1は大学院入学の可能性を最大限にするために、各クライアントの独自の状況にあわせて、効果的な出願戦略を策定します。
レジュメ準備
出願プロセスは、まずレジュメの準備から始まります。日本の「履歴書」のように個人のプロフィールを強調する形とは異なり、正式な欧米式レジュメでは、1ページの中に、志願者のバックグラウンド、職務および実績を強調して記載します。
推薦状準備
R1は、クライアントの志望校にふさわしい推薦者の選定作業を行った後、最も効率的で効果的な推薦状の作成方法について、クライアントへアドバイスを提供します。
キャリアプラン構築
R1は、クライアントの専門的なバックグラウンドに一致しているだけでなく、志望校に「最適にフィット」する、現実的なキャリアプランの構築を支援します。
エッセイ対策
クライアントは、レジュメと1通目の基本的なキャリアプラン作成が完成した後、エッセイ作成のプロセスに入ります。R1は競争力のあるエッセイおよびパーソナル・ステートメントの作成のために、クライアントを支援します。
ビデオ対策
ビデオは、大学院の出願書類に「ビデオエッセイ」と記載されることも、またはインタビューの一部として記載されることもあります。出願者は通常事前に質問内容がわかっているのでビデオエッセイは一般的に簡単です。一方、ビデオインタビューは通常出願者が全ての質問を事前に見ることができず、また、ビデオを録画するのに限られた時間しか与えられないので、より難しい場合があります。出願の時期、場所にかかわらず、R1はビデオエッセイやビデオインタビューでクライアントが優れたパフォーマンスを発揮できるようにトレーニングをします。トレーニングはとても重要です。なぜなら、第一印象を与えなおす2回目のチャンスは決して訪れないからです。
入学願書対策
エッセイおよびパーソナル・ステートメントの準備が完了した後、出願前の最終ステップとして、願書の準備を行います。願書は、他の出願書類と同じように、丹念に細部まで配慮しながら作成されなければなりません。
インタビュー対策
インタビューは、それぞれの大学院によって、出願前または出願後のいずれかに行われます。インタビューの時期、場所、誰と面接をするのかにかかわらず、総合的に準備を行うことが成功の秘訣です。